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高齢者の方々への虐待 [福祉]

介護施設における高齢者虐待について。介護現場の自身の経験から記事を書きました。

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=408177979376108&id=100005517273180¬if_t=like&ref=m_notif

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介護保険 軽度者の分離検討 [福祉]

5月5日の新聞記事で「介護保険 軽度者の分離検討 厚労省」というニュースが報道されている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013050602000119.html

記事を読んで見ると、財政負担の観点からの介護サービスの切り捨てに思えてならない。

私が勤めていたデイサービスでも要支援の方はいらっしゃった。

要支援だと、介護報酬が月額で一律のため、実質的に利用が制限されていた。
だいたい、週一回の利用、週二回利用を受け入れるデイサービスは珍しい。

それでも、一人での外出が難しい方、ご近所、近隣での交流が難しい方には、大切な居場所であり、出かける場所だ。

今回、介護保険の適用除外になれば、この方々はどこに行くのか?
市町村でのサービスとなると、地域格差が生じる。

もうひとつの問題点は、要支援と要介護を行き来する方々の問題だ。

認定で、要介護になれば、ケアマネさんが担当となり、それでADL(日常生活を送るのに最低限必要な,日常的な動作)が上がれば
要支援になって、地域包括の職員が担当となる。

このように、要支援と要介護のはざまを行き来する方々は今でも、担当者の変更、
制度の制限で大変混乱されている。

要支援が切り離されるとさらに混乱が起こるだろう。

介護保険が目指した包括的なケア、継ぎ目のないケアの理念はどこにいくのだろうか。

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グループホーム火災 [福祉]

長崎県のグループホームで火災が発生し、4名の方が死亡、2名の方が意識不明の重体となっているとのことです。

火災の原因などは、個別の問題もあるかと思いますが、さまざまな報道記事などでも触れられている
ように、
・補助金だけで、スプリンクラーをつけることができないという補助金額の問題。
・グループホームが自費でスプリンクラーを取り付けることは難しいという財政的問題。
・夜間の人員配置の困難さの問題。

が透けて見えてきます。

介護保険施設は年に2回、消防訓練が義務付けられていますし、そのうち一回は必ず消防署と連携して
避難訓練等を行います。

私も勤めていた入所施設での避難訓練を入居者の方とやっていました。

2階から4階に45名の入所者の方がおられます。

もし、夜間の時間帯でしたら、職員は2名です。

居室から万が一火が出た場合、そして燃え広がった場合、2名で45人の方に避難して頂くのは、
物理的に大変難しいといわざるを得ません。(要介護の方がほとんどですので、自力歩行が
難しい方も多いのです)

職員にできるのは、火事をおこさないことです。

最低限の人数しか配置できない介護報酬の仕組み。
そして、安全に対してのコストの負担の方法。

ここを再考しない限り、根本的な解決には至らないと考えます。

今回、犠牲になった方々に哀悼の意を表します。


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3・11 [福祉]

2011年3月11日のすぐ後の日記です。


震災が金曜日だったから、丸一週間がたった。

デイの日に地震が起こり、停電した。

そこから、まずは利用者さんに落ち着いて頂けるように、ギターを弾いて
気分を変えてもらい、信号機がつかない渋滞の中を利用者さんを送って行った。

ある家では、昇降機が停電で動かず、
70キロ近い方をおぶって階段を上った女性スタッフがいた。

次の日は、昼過ぎまでのサービス。

月曜日からは通常営業。

計画停電によって、入浴時間が変わる。
ポットも動かなくなる。
暖房もきかなくなる。

そして、ガソリンの確保も厳しい中、列に並んでなんと確保している。

余震はあるが、大きいのでない限り、大騒ぎしてはいけない。
利用者さんに動揺が広がってしまうため。

停電の日は、どうしても歌が多くなる。
そろそろ声が枯れてきた。

うす暗い部屋で歌う歌。

今、ここで、できることをするしかない。

明日も仕事だ。

明日は停電がないらしい。それだけで、ほっとする。

停電だから、サービス提供できないと断らないことが、どれだけ大変か。

しかし、いつも通りデイがあるからこそ、ご家族の皆さんも通常の生活できるという側面もある。

スタッフも、原付で来たり、足の確保に頑張っている。

みんなで力を合わせて、乗り切っていきたい。

いつもどおり、デイのサービスを滞りなく提供すること。

これが、今回の私の震災でできること。


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認知症研修 [福祉]

昨年、10月の日記です。

職場から、認知症の研修に行ってきた。

そこで最後に紹介されたのが、この有名な詩。


重度の認知症のおばあさんが亡くなった後、部屋を片づけていたら、
クローゼットか何かからこの詩がかかれた紙が出てきたそうです。

  ~イギリス・ヨークシャー・アッシュルティ病院の老人病棟で起きた奇蹟~

  『目を開けて、もっと私を見て』

  何が見えるの 看護師さん あなたには何が見えるの
  あなたが私を見る時 こう思っているんでしょう

  気難しいおばあさん 利口じゃないし 日常生活もおぼつかなく
  目をうつろにさまよわせて
  食べものをボロボロこぼし 返事もしない
  あなたが大声で「お願いだからやってみて」といっても
  あなたのしていることに気づかないようで
  いつもいつも靴下や靴をなくしてばかりいる
  面白いのか 面白くないのか あなたの言うなりになっている
  長い一日を埋めるためにお風呂をつかったり 食事をしたり
  これがあなたが考えていること あなたが見ている事ではありませんか

  でも目を開けてごらんなさい
  看護婦さん あなたは私を見ていないのですよ

  私が誰なのかおしえてあげましょう 
  ここにじっと座っているこの私が 
  あなたの命ずるままに起き上がる この私が誰なのか

  私は10歳の子供でした。
  父がいて 母がいて 兄弟・姉妹がいて 皆お互い愛し合っていました
  16歳の少女は 足に羽をつけて 
  もうすぐ恋人に会えることを夢みていました
  20歳で もう花嫁 私の心は踊っていました
  守ると約束した誓いを胸に刻んで
  25歳で 私は子どもを産みました
  その子は 私に安全で幸福な家庭をもとめたの
  30歳 子どもはみるみる大きくなる
  永遠に続くはずの絆で母子は互いに結ばれて
  40歳 息子たちは成長し 行ってしまった
  でも夫は傍にいて 私が悲しまないように見守ってくれました
  50歳 もう一度赤ちゃんが膝の上で遊びました
  私の愛する夫と私は再び子どもに会ったのです

  暗い日々が訪れました 夫が死んだのです
  先のことを考え 不安で震えました
  息子達は皆自分の子どもを育てている最中でしたから・・・
  それで私は 過ごしてきた年月と愛のことを考えました

  いま私はおばあさんになりました
  自然の女神は残酷です
  老人をまるで馬鹿のように見せるのは 自然の女神の悪い冗談
  体はボロボロ 優美さも気力も失せ
  嘗てこころがあったところには 今では石ころがあるだけ
  でも この古ぼけた肉体の残骸にはまだ少女が住んでいて
  何度も何度も私の使い古しの心をふくらます
  私は 喜びを思い出し 苦しみを思い出す
  そして 人生をもう一度愛して生きなおす
  年月は あまりにも短すぎ 
  あまりににも速く過ぎてしまったと私は思うの
  そして なにものも永遠ではないという厳しい現実を受け入れるのです

  だから目を開けてよ 看護師さん・・・目を開けてください
  気難しいおばあさんではなく 「私」をもっと良く見て!

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業務をこなすのが介護ではない。

その人一人ひとりに寄り添うことが介護なんだということ。

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3・11 [福祉]

今年3月に書いた記事です。

あれから1年がたった。

介護の仕事をしていても、震災の影響を感じている。

利用者さんの中に避難者がいるのだ。

実習先もそうだった。 (社会福祉士の資格を取るために、専門学校の通信課程で勉強しており、その実習です)

実習先のデイでは、息子の家に避難したおばあさん。

東北弁でないと話ができない方。
そのために、デイのスタッフさんはその地方の方言を覚え、対応していた。

実習先の施設のショートステイに、ご夫婦で利用されていた方々。

避難先の住宅でお子さんと同居されている。

「最近やっとショートステイから今の家に帰ってくると、帰ってきたって気分になるのよ」
とおっしゃっていた。

今の勤務先。

原発があった地域から娘の家で暮らし始めた方。

「食事があわないのよ、若い人とは違うでしょ。私が作った食事は、向こうが好きじゃないし。
だから最近自炊してるのよ。一緒に住むって難しいわよね。」

なんて言いながら、福島の新聞を読んでいたり、介護保険免除の書類が難しいと言って
読んでいらっしゃる。

地震が起こらなければ、原発が壊れなければ、変わらなかった生活。

避難を余儀なくされた方々を前に、なるべく地震の話題は避けながら、うまく気持ちをくみ取る難しさ。

震災の影響は、こんな現場レベルにまで現れている。

その現実とともに、3・11、大切な人や土地をなくした人々の悲しみを覚えながら、なお生き続ける一人一人の方々に、小さな希望が宿りますように。

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メルマガ メール de ナミねぇ [福祉]

プロップ・ステーション理事長竹中ナミさんのメールマガジンを読んでいるのですが、第3号は大阪市の前助役大平光代さんの近況紹介でした。

http://blog.mag2.com/m/log/0000216194/

私も一度、表敬訪問でお会いしたことがあるのですが、出産されていたのですね。

http://www.prop.or.jp/clip/2006_7/061207yomiuri.html

ダウン症の子どもを授かった大平さん。それに対して、「おめでとう、そして、チャレンジドの世界へ、ようこそ!!」というメッセージを送っている竹中さん。

素敵な記事でした。


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地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会 [福祉]

東京で開催された「地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会」第1回の会議に出席してきました。写真は、NPOライフリンク代表の清水さんと議員有志の会の代表の横須賀市議藤野さん。平塚市議の江口さん、世田谷区議の田中さん、ライフリンクのメンバーの方々とともに2時間以上にわたって、自治体の現場でどんな自殺、自死対策をしてきたのか、今後何ができるのか情報交換をしました。

今日は、8年連続自殺者が3万人を超えたことが報道されていますが、自治体議員たちのつながりがこれらの現実を変える希望になればうれしいです。

また、今国会での自殺予防法の成立を応援していきたいと思います。

ライフリンクホームページ
http://www.lifelink.or.jp/

今日の会議がさっそく共同通信で報道されています。
地方議員がネットワーク
 8年連続で3万人を超えた自殺の対策を地方自治体側から後押ししようと、秋田や神奈川、福岡など7都府県の地方議員が1日、超党派で「地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会」を発足させ、東京都内で初会合を開いた。

 有志の会は、10人で発足。このうち東京、神奈川、大阪の計4人が初会合に出席した。

 神奈川県横須賀市議の藤野英明代表はあいさつで、2005年の自殺者が3万人を超えたことに触れ「異常な状況が続いている。地方議員は自殺の現場に近く、亡くなった方や家族の顔、名前を知っている。対策を実践する現場のそばにいるのが地方議員だ」と話し、各自治体で対策を推進するよう訴えた。


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堺ろう学校へ [福祉]

朝から、堺ろう学校高等部の卒業式と閉科式。来年度からは、高等部は、生野ろう学校高等部とともに、統合され、大仙に移転になりますので、最後の卒業式でした。この変化が、より一層ろう学校に通う生徒のためになることを祈っています。

昼からは議会で、一般質問。


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ユウの家 絵画展 [福祉]

知的しょうがいの方による作品展を見に行ってきました。迫力ある作品たちに圧倒されました。15日まで開催していますので、機会があれば是非。

■ユウの家 絵画展
1月11日(水)~15日(日) 10:00~18:00(最終日は~16:00)
JR堺市駅前 ベルマージュ堺2番館内 堺市立文化館3階ギャラリーやなぎ
入場無料 問合せ ユウの家(山本さん)072-238-2700


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