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立候補見送り [国会]

昨日、民主党大阪第5区総支部の常任幹事会がありました。
その場において、
今回大阪第5区からの立候補を見送る旨、お伝えを致しました。

解散の報道を受け、立候補をする方向で各方面の方々と
調整を進めてきましたが、
準備不足、大阪においては党本部より現職、公認内定候補以外で
公認を得る目途が立ちませんでした。

この2年間、伝統ある大阪5区において自治体議員、チャレンジ議員や
党員・サポーターの方々にお支え頂き、力不足ながらも5区幹事長として
活動をさせて頂いて参りました。

その間、国政においては、内閣法制局長官の異例の人事から
集団的自衛権の閣議決定による解釈変更、特定秘密保護法の制定、
今国会では廃案になりましたが、一生派遣を生む労働者派遣法の改悪など、
生活の安心を脅かすような流れが加速してきています。

異次元金融緩和のアベノミクスにおいては、
どのような副作用をもたらすのか専門家ですら予測できない
危険な状況を生み出しています。

私は、特にこの1年間は、活動資金的な面からも余裕がなく、
介護現場で働きながら政治活動を続けて参りました。

来春には、介護現場では、要支援1、2の市町村事業への移管、
特養入所原則要介護3以上という入所条件の変更があり
介護サービスが重度化、複雑化され、利用者の方も含め
現場では大きな不安を抱えています。

さらに財務省においては、介護報酬6%減という方向性を示しました。

賃金、重労働からくる離職率の高さが大きく問題視されている中、
介護報酬を削ることは、介護サービスの低下を容認するのも同然です。

「長生きなんかするんじゃなかった。早くお迎えがくればいいのに」
「わたしの人生は親を世話するだけで終わってしまうんでしょうか」

こんなセリフを何度も聞いてきました。

安心して年を重ねる事、高齢者の家族を社会で支えることがなんと難しいことか。

「仕事にやりがいはあるんだけど、体がもうもたない。
自分がいなくなると仲間に余計負担がかかってしまうことはわかってるんだけど」

こう言って辞めていく介護士たち。

現場を知る人間だからこそ、介護報酬の増額、実効性ある処遇改善など、
国会でこれからの社会保障に関連する仕事などしたかったのですが、
今回はそれがかないません。

5区の有権者の方々には、野党第一党である民主党という選択肢をお示しすることができず、大変申し訳ございません。
心からお詫び申し上げます。
 
私を応援頂いていた皆様、今回の立候補見送りについて心からお詫び申し上げます。
政治活動は今後も続けて参る所存ですので、より一層のご指導、ご鞭撻を
賜りますようお願い申し上げます。

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