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いじめ自殺の報道について [教育]

現在のいじめ自殺の報道等は、かなり問題だと感じます。

自殺対策支援センター「ライフリンク」さんが今回の報道について要望をまとめておられるので紹介させて頂きます。

今しなければいけないのは、自殺を予防する報道です。

http://www.lifelink.or.jp/hp/jisatsuhoudou.html

「自殺を予防する自殺事例報道のあり方について」のWHO勧告(2000年)

※昨年9月10日にライフリンクが主催した「『世界自殺予防デー』緊急フォーラム」配布資料から抜粋

1)やるべきこと
・自殺の代わり(alternative)を強調する。
・ヘルプラインや地域の支援機関を紹介する。
・自殺が未遂に終わった場合の身体的ダメージ(脳障害、麻痺等)について記述する。

2)避けるべきこと
写真や遺書を公表しない。
・使用された自殺手段の詳細を報道しない。
・自殺の理由を単純化して報道しない。
・自殺の美化やセンセーショナルな報道を避ける。
・宗教的、文化的固定観念を用いて報道しない。

○日本における自殺報道の現状
・個々の自殺の手段を詳細に報じる傾向
 例:X-Japanヒデ氏の自殺報道、ネット自殺報道、練炭自殺についての報道
→新しい自殺手段が入手可能であることを大々的に宣伝してないか?
→模倣自殺(ウェルテル効果)
・自殺を考慮中の人が読者に多数いることを前提とした報道がなされていない。
→そのような人々をサポートするメッセージ等がセットで紹介されていない。
   (例:相談機関連絡先)

○諸外国における自殺予防につながるマスコミ報道の実践
・Austria (Etzerdorfer et al. 1998)
 地下鉄自殺に対しメディアが大々的に報道
 →ウィーンの地下鉄自殺急増(1984-87)
 →オーストリア自殺予防協会がガイドライン作成(1987)
 →メディアによる自殺報道のコントロール
 →地下鉄自殺減少(1987後半~)
 →総自殺率低下(1987後半~)
・Sweden (山下志穂、金子能宏、反町吉秀. 2004)
 国立自殺予防センターによる自殺対策

※以上、反町吉秀氏(現・青森県東地方健康福祉こどもセンター保健部東地方保健所 保健医長)による
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大阪での相談場所

■すこやか教育相談
http://www.osaka-c.ed.jp/sukoyaka
相談時間

  ◇電話・面接相談 ・・・月曜日~金曜日 午前9時30分~午後5時30分 (祝日、年末年始は休みです)
  ◇Eメール相談・・・24時間窓口設置(但し、回答は後日)
   
    ◎子どもからの相談(すこやかホットライン)
        電話 06-6607-7361     Eメール:sukoyaka@edu.osaka-c.ed.jp
    ◎保護者からの相談(さわやかホットライン)
        電話 06-6607-7362     Eメール:sawayaka@edu.osaka-c.ed.jp
    ◎教職員からの相談(しなやかホットライン)
        電話 06-6607-7363     Eメール:sinayaka@edu.osaka-c.ed.jp

■青少年相談センター

  ●相談内容:青少年の家庭生活、学校・職場生活、地域生活、不登校・高校中退等に
           関する悩みや問題

  ●受付時間:月曜日~金曜日 午前9時15分~12時、午後1時~6時
           青春すてっぷダイヤル(高校中退等相談)は
           毎週木曜日 午前10時~午後4時
            (土・日曜日、祝日、年末年始は休みです)

  ●電話:06-6944-3434
        06-6946-0003(青春すてっぷダイヤル)

■大阪府子ども家庭センター
子ども専用「子どもの悩み相談フリーダイヤル」

  ●相談内容:虐待、いじめ、友人関係の悩み等の子ども自身の悩みに関する電話相談に
           フリーダイヤルで応じています。

  ●受付時間:夜間・休日を含めて24時間相談に応じます。

  ●電話:0120-7285-25

■大阪府自殺防止のページ
http://www.iph.pref.osaka.jp/kokoro/info/jisatsu/index.html

■相談機関一覧
http://www.iph.pref.osaka.jp/kokoro/info/jisatsu/sodan.html

■関西いのちの電話
 06-6309-1121 24時間

■自殺防止センター
 http://www.spc-osaka.org/
 06-4395-4343 24時間

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「あなたが大切だ」というメッセージを、すべての子どもたちに届けたい。


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